まあ若い頃のお話ですが、スロットコーナーにとても可愛い女性がいて、どうしても声かけたくてナンパしたくて仕方がないときがあったんです。
パチンコ店でナンパすんな!
って話ですが、それは理解できているんですが、むちゃくちゃタイプだったんです。
いやマジで。
まあその頃は私も若かったんですね。
普通に考えるとキモい行動なんですが、わりと本気でした。
話は戻りますが、スロットコーナーにむちゃくちゃタイプの女性がいました。
その頃は4号機全盛期です。
その頃はスロットコーナーに空き台なんてほとんどありません。
なので隣に座って声かけるキッカケもつかめません。
仕方がないので離れたところで様子を見ながらどうすべきか考えるわけです。
「負けている時に声かけてもダメだよね」
「でも実際にはどう声かけるの?」
「メアド交換しましょう?」
色々と頭の中でシミュレーションしますが、どの方法も気持ち悪くて仕方がありません!
そもそもその女性にいつ声かけるのか?
そのタイミングもつかめないわけです。
幸いなことにその女性は激しく連チャン中で、ばりばりコインを増やしています。
でも回すことに必死な様子なので、当然声をかけるタイミングなんてありません!
それに彼女の初期投資が分からないので、実際には負けているのか勝っているのかまったく分かりません。
結局声をかけるタイミングを見つけることができずに、そのまま後ろの方で立ちすくんでいました。
待つことも飽きたのでちょっと目を離してお店を徘徊して戻ると、彼女はいつのまにか連チャンも終わったようですでに席にはいません!
うわ!タイミング逃した!
もういないし!
なんて思ってたら、景品交換を済ませた彼女が目の前を通り過ぎるではありませんか!
すっ!すみません!
あのshびえあ3もp?
てな感じで緊張しすぎて記憶が曖昧ですが
なんだかんだと声をかけて、幸いなことに話が弾みメアド交換となりました!
この時期はLINEなんて便利なツールはないのでメアド交換が基本です。
またこれが面倒なのでメモ帳にアドレス書いて渡しました。
その後は順調にメールでやり取りすることになったんですが、メールでやり取りすると、想像と違ってずいぶんイメージが違うんですよね。
それは彼女も感じているとは思いますが、そうなると話は弾みません!
まあ結果的にはメールでやり取りして自然消滅って感じで終わりました。
あれ以来たまにパチンコ店で会ったりしましたが、普通に挨拶する程度です。
お茶や食事をしたり!一緒にスロットしたり!
なんてことも期待していましたが、まったくそんな進展もなく終了しました。
進展はなかったものの、これがキッカケで老若男女かまわずに声をかけることに抵抗が薄まりました。
そういうこともあり第二段のナンパが始まるわけです。
続きはまた書きます。
こちらのブログも併せてお読みください。
客がパチンコ店の女性スタッフへ連絡先を渡すとどうなる?