自分ではハイエナ専門と思っていないパチ転です。
ここ最近はパチンコの游タイム狙いが増えたんですが、游タイムを狙っている人はもちろん自分だけじゃないんです。
言い換えれば、アフリカの広いサバンナで、力尽きて倒れようとしてるキリンがいて、それを遠巻きに見ている隠れたハイエナが沢山いるわけです。
力尽きて倒れるキリンは、パチンコ店では游タイム間近で空く台のことです。
先日の話ですが、私の5台ほど隣の游タイム機で突っ込んでいた客がいました。
「かなり突っ込んでるなー、游タイムまで行くだろうなー」と思っていたんですが、ふと気がつくとその台はいきなり空き台に!
チャンスだ!
と自分が打っている台を放置して、台取りのためのスマホを持ってその台に駆け寄ろうとすると、一斉に周りのハイエナどもが群がり始めました。
一応は歩いているんですが、そのスピードは走っているのと同じくらいの速さ!
その数5人!
おまえらどこにいたんだ?
一般客のふりをしていたハイエナどもが一斉に群がる姿は、江戸の町民に化けていた忍びが一斉に大名行列に切りかかるような殺伐とした雰囲気になりました。
それもみんな手には…スマホやドリンクなど台に置けるものを持って手を伸ばしています。
みんな台取りのために手を差し伸べています!
ところが台に近づくと上皿には前の客の残り玉!
「はい!解散!」まだ客がいたことにハイエナ全員が気がついて気まずい瞬間…
そしてハイエナは一斉に消えましたよ。
本当に空気に溶け込むように消えていきました。
ショボーン…_φ(・´ω`・)(・´ω:;.:.:;.:(・:;…::;.:.:::;..
本当にこんな感じです。
私はそんなに游タイム狙いをしないので、他のハイエナさんたちと一つの台でバッティングしたのは今回が初めてです。
なんか気まずいというか殺伐としていますね。
いい大人が何してんの?
と自分でもなんとなく恥ずかしくなりました…でも彼らも私のことをエナ専と思ったんだろうなー
あれ以来はお店で厳しい視線を感じるようになりました。
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