今月負けすぎて頭がおかしくなってきているパチテンです。
自分の気持ちを少し整理する意味でブログを書いてみました。
今回の内容は「パチンコで大敗したときの感情の変化」についてです。
パチンコで負けているときに怒りを感じる人は多いと思います。
おいおいふざけんなよ!
いつになったら当たるんだよ!
この怒りの感情ですが、皆さん何度も経験していると思います。
でも怒りを感じているうちはまだマシな方です
怒りにはまだまだ生きるパワーがあるからです(笑)
それでも負けが続くと、だんだんと怒りの感情が…不思議なことに愉快な感情に変わってきます。
負けているのに愉快?
不思議なんですがバカらしくて本当に愉快になってきます。
この域に達すると完全に遠隔疑っています(笑)
店長なんかスイッチ押しただろ?じゃねえとおかしすぎるだろ!
激アツ演出が来ても自分の鉄板が来ても当たたらない、しかし両隣りは薄い演出でも当たる…こいうなると怒りを超えて薄ら笑いになります。
複雑だけど愉快な感情になります。
この域に達したお客さんは目は笑っていませんがニヤッとかしているのでわかります。
近寄ると危険です
でもそんな微妙な愉快な感情も一時的です。
愉快な感情は一瞬で過ぎていき、その次に来るのは空虚な感情です。
こうなるともう喜怒哀楽も何も感じません。
自分が何をしているのか?
えっ?いくら負けたんだっけ?
別にどうでもいいや…
こういった、何もかもが空虚な感情も終わり…最後に行き着く場所は絶望です。
この絶望を感じているときは、ある程度冷静になったときです。
なので退店後とか、帰宅後などの環境が変わった時に襲ってくる最後の感情です。
回りもしないパチンコ機に無理して投資していた自分の行動に怒り、そもそもパチンコに行った自分を責め、勝っているときに帰ればよかったと後悔し…激しい絶望感と同時に自己嫌悪が襲ってきます。
この域に達すると「おれパチンコやめる」などと、まっとうな感性の人間になります。
頭では冷静になってわかってきているんですね…でも大事なことがあります。
パチンコで大金を失ったという現実です。
この現実は悔しさを生み…これが翌日の復讐心になります。
絶対に取り戻してやる!
「こんな生活は嫌だ!パチンコなんてやめる!」って考えは復讐心の前ではゴミくず同然です。
そして翌日またパチンコに行くわけです…スタート地点に戻るんですね
みなさん…パチンコのやりすぎには注意が必要です
悲しすぎる…