今年の収支をプラスにできるか?
これをテーマにして2021年収支プラスチャレンジ企画に取り組んでいるわけですが、主な手法は甘デジの游タイム狙いです。
甘デジの游タイム狙いに徹し始めて勝率も上がっては来たんですが、なかなか大きな勝ちには恵まれません。
たまに運よくさだかやで9000発ということもあるけど、それは稀なケースです。
そんな理由もあり甘デジ以外でも攻めているんですが、その中の一つに大海4があります。
本当は海物語好きじゃないんだよねー
でも…わりと游タイムまですぐという美味しそうなところで落ちていることもあるし、さくさくと進むので時間効率もいいしってことで…最近打つようになったんですが
魚群いいねー
魚群なんて前はどうでも良かったけど、海を打ち始めてからはむちゃくちゃ脳汁出るようになりました!
やはり海物語は名機だなって思います。
この大海物語4なんですが、游タイムまで950回転となっています。
ところが游タイムは350回しかありません。
350回転で319の確率を当てる!
ってことなので游タイム自体のうまみはそこまでないんです。
とあるので1214回の時短でも当てられない私としては無理ゲーっぽいんです。
とある魔術の禁書目録で「遊タイム1214回転スルー」の絶望感
でも最近の考え方は違うんですよね…
そもそも大海物語は甘い調整の台が多いんです。
游タイムなんて想定しなくてもボーダー以上回る台はあります。
そこにさらに游タイムがあるわけです。
たとえば650回転で放置している台を拾って打つとします。
ボーダーは0とします。
わかりやすく1000円で20回回るとしましょう。
游タイムまで残り300回回すのに必要な金額は15,000円となります。
でも300回回すと游タイムに入り、さらに350回転の時短もついてくるので、もし当たらなくても実質のボーダーはその2倍程度になります。
15,000円で650回回せる計算です。
これは凄くないですか?
最近では游タイムが終わるまで当たって欲しいけど、もし当たらなくてもたっぷりと期待値を稼げた!と考えるようにしています。
やはりパチンコはボーダー以上の台を回し続けるのが基本です。
気になる方はこちらの記事も参考にしてください。
パチプロわーさんの釘読みと立ち回りからわかるパチンコの勝ち方
大海は当たらなくても期待値稼げる台!