パチンコのボーダー理論では勝てない3つの理由

パチンコ店の裏情報
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パチンコやスロット好きの皆さん!
今日も負けていますか?それとも勝てていますか?

ブログを読んでいる方はご存知のように、私は8月からボーダー理論での立ち回りをしていますが、ここ最近ボーダーだけでは勝てない理由が分かりました。
まあお客さんがすべてボーダーで勝てるのならパチンコ店は儲からないわけです。

ボーダーで勝てるわけねえだろ?
ってことですが、実際にパチンコ店側は回転数などで利益の調整をしています。

お店も確率で調整してるんですよ!

でもパチンコ店はボーダーで利益を計算して出しているのに、お客さんはボーダーでは勝てない…なぜそうなるのでしょうか?

ボーダーで勝つには圧倒的な稼働時間が必要

ボーダーで勝つためには圧倒的な稼働時間が必要です。
ボーダーって簡単に言えば「皆さんの運は同じである!」という理屈に基づいているので、人それぞれある強弱の運気が収束するためにも

打って打って回して回して!

って感じにしないとダメなわけです。
それがパチプロなら一日10時間とか打てるんですが、サラリーマンなんて打てても3時間程度ですよ。

稼働時間を増やして長時間打つのなら、サラリーマンの場合は土日や祭日になりますが、そんな回収日にはパチプロはもちろん打ちません!

養分が集まる日が週末ですよ!

そうなると一般人は勝てる日の稼働時間が圧倒的に少ないわけです。
ボーダー理論に必要な稼働時間が少ないので、確率が収束するにはかなり時間がかかりますし、それまでの収支はかなり荒れます。

でも仕事帰りに打つ時間は限られてるんだよ!

短時間しか打てないので、日単位のマイナスは当然ですが、週単位や月単位でのマイナスも十分にありえます!
ボーダー理論で立ち回って月トータルで負けるのに、ボーダー理論を信じきれますか?

稼働時間が少ないとこんな現象も出てくるわけです。

回収日にしかパチンコに行く時間がない

そしてもっとも負ける原因が、回収日にしか打ちに行く時間がないってことです。

そもそもボーダー以上の台を探すのは至難の業なのに、サラリーマンがパチンコ打つには回収日と言われる土日祭日しか時間がありません!

もちろんマイナス調整の台しかありません!
じゃあパチンコ行くなよ!

って流れになりますが、パチンコで稼ぎたいけど行くなよって言われても…ってことです。

ボーダー理論は知っているけど、ボーダー以上の台を打つ機会はほとんどない!
仕方がなくかなり妥協してパチンコを打ったりします。

収支トントンのボーダーで打っちゃう

妥協してボーダーギリギリの台を打つと、期待できる収支はトントンです。
負けないけど勝てないので勝てないことにストレスを感じて、そして大量出玉を夢見て無茶な勝負に出る…なんてよくあるパターンです。

楽しみたい気持ちに負ける

そしてボーダーを守っても負ける最後の理由が「自分が楽しみたい」という気持ちに負けることです。

ここ最近のパチンコ台は游タイム搭載型が多く出て、そりゃあ魅力的な出玉もあるしスピード感もあるので打ちたいですよ。
いつも仕事して、土日などの休日までボーダーだけを守った面白くもない打ち方をするのって、精神的にもかなり辛いものがあります。

そうなると新台など打ちたい台を自由に打ちたくなります。
実際に新台に座ると気持ちもワクワクするし楽しいもんです。

ただ…負けます!
当然のことですが面白くても回らなきゃ負けますよね?

パチンコ店長やパチプロの考え方

パチンコ店側もパチプロも実際は似たような考え方です。
パチンコ店もプロも自分が個人的に面白いと思う台を狙うわけでもなく、稼げる台(利益が出る台)を徹底して狙いまた調整します。

狙った台が今日出るか出ないかはわかりませんが、トータル的(全台のトータルや稼働数のトータル)には収支を予想しています。

ここには楽しむ気持ちもなく、調整に合わせてひたすら打つ!(回収する)ということに徹しています。

結局ボーダー理論で大事なことは

1.長期スパンで収支を考える
2.ボーダーには絶対に妥協しない
3.新台や打ちたい台だからと手を出さない

この3つがあれば大丈夫ですね。
ちなみに私は今月は見事にマイナス圏での展開となっています。
最近は調子良く勝っていたので、やみくもに新台に手を出したり、ただ打ちたい台を打ち、回らなくても打つことが多くありました。

そりゃあ負けますよ!

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