以前パチンコ店の命運を左右するインボイス制度についてブログにまとめたんですが…思ったより反響があって驚きました(笑)
こちらです。
パチプロ廃業か?パチンコ店で2023年から始まるインボイス制度を簡単に説明
でも…誰が読んでるんだよ!
もしかしてパチプロさんかな?
さて話は戻ります…仮にインボイス制度がもし導入されて、お客さんが換金所でインボイスを発行するとなると…お客さんに税金がかかります!
ここからは私たちパチンコユーザーに関連するお話です!
わい負けてるんやけど!
そんなこと言っても、負けている証明がないとダメです。
でもあるのは換金所に景品を売ったという証拠だけ…
そうなるとこの景品をいくらで仕入れたのか?
わかりやすくいうとパチンコ店でいくら使ったのか?
この証明も必要になります。
まあ客としては申告のために、パチンコ店で10万円使ったという証明があって、2万円換金したという証明の、二つとも必要なわけです。
この場合は8万円の赤字ですね。
だから負けてるって…
でも、パチンコ店にそんな領収書なんてあるの?
台の横のサンドにお金入れても領収書なんて出ないし、どうすればいいの?
そうなんですよ。
なのでインボイス制度が例外なしに導入されたら、この部分の対策は取られると思います。
考えられる対策としては、簡単なのがパチンコ店のカウンターや券売機みたいなところで、サンドに入れることができるICチップ入りのカード購入して領収書ももらう感じですね。
昔のパッキーカードですね(笑)
これお店も客も面倒くさいんですよね…
まあ簡単に説明するとこうなります!
パチンコ店でカードを買ってレシートをもらう(これが客側の仕入れの証明)
そして換金所で景品を現金に交換してもらう(これが客側の売上)
この二つを持って一定金額以上の場合は確定申告を行う。
パチンコの勝ちが年間50万円以上になったら確定申告が必要
まあ大体こんな流れですね。
ありえないほどめんどくさいですね(笑)
でも競輪や競馬も領収書は出るし、面倒くさいことを導入されるのがパチンコ店の運命なので…そうなる日も近いかも?
そのうちゲームセンターでも領収書の発行になるんでしょうか?