業界のタブーであるパチンコ店と反社の関係とは?

パチンコ店に就職
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今はもうそんなイメージはありませんが、パチンコ店と反社勢力は裏で色々繋がってるのでは?と思われている時代もありました。

実際に換金所は暴力団の収入源という話も雑誌で何度も取り上げられたりします。

じゃあ実際にパチンコ店と暴力団の関係はどうなのか?
これから働きたいと思っているけど本当はどうなのか?

気になるパチンコ店と裏社会とのつながりについてブログでまとめます!

昭和の時代のパチンコ店は裏だらけ

パチンコ店と反社とのつながりですが昭和の時代にはありましたよ。
パチンコ店だけじゃなくどこにでも普通にありました。

といっても「最近どうでっか?」「○○さん!今日は良い店用意してますよ!」なんて積極的なお付き合いは少数派で珍しく、どちらかというと、おしぼりや花屋さんなどの業者としてのお付き合いやチケットなどの興行のお付き合い程度はあったようです。

そしてパチンコ店も業界の自浄作用が働き、今ではそういった反社勢力とのつきあいはどんどん減りました。
今はほぼないんじゃないでしょうか?

反社とのつきあいがないと営業がややこしい

昭和のフィーバー機全盛期の頃はパチンコ店にはお洒落な女性客などいません。

ホールはいつも鉄火場で、お客さんはそっち系の方も多くいました。
お店の従業員からしてもパンチパーマで入れ墨がある人も普通にいたので、もうこの世の掃き溜め状態です。

そんな状態だとお客さんとお店のトラブルなんて日常茶飯事です。
従業員とお客さんが普通に殴り合いのケンカしてましたよ。

こちらでも詳しく書いているのぜひお読みください。
パチンコ店スタッフと迷惑客の仁義なき戦いと出禁について

まあそのくらいホールの治安も悪いわけなので、なにか問題がないように…という意味合いでのお付き合いがあるわけです。

今ならすぐに警察も動いてくれますが、昔はそんなこともなかったのが背景にあると思います。

警察にお伺いを立てて、反社勢力と付き合うのが昔のパチンコ店のスタイルのようでした。

反社とパチンコ店の関係は?

さて昭和の時代も終わり、平成から令和へと時代が変わりました。
200台規模の店が多かった時代から、小型店はどんどん淘汰され1000台規模の豪華なパチンコ店の時代、おしゃれなスタッフがいるお店になり女性客も増えました。
お客さんもルールを守り、台パンするバカは白い目で見られる時代です。

そして今では反社とパチンコ店が直接的に繋がることはなくなったと言えます。
ただ経営者レベルで個人的に懇意になっている場合は別です。

これは時代の流れもありますが、パチンコ業界が一致団結して業界の健全化に取り組んだ結果だと思います。
あれ?なんかまじめなブログになっちゃった…

こちらの記事も併せてご覧ください。
パチンコ店で働く困った人達「警察が来たら夫婦で逃走」


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