パチンコ店って機種のしばりや広告宣伝のルールの規制が厳しくて、ある意味どこも同じような似たり寄ったりのお店になりがちです。
その中でも自由度も高くてお店の個性を出せるものの一つにBGMがあります。
パチンコ店で打ちながら音楽とか聴くつもりはない!
切るか切られるかの修羅場に音楽は不要!
なんて意見も聞こえてきますが、それはごもっともです。
音楽なんてパチンコ客にとってはおまけ的な要素です。
でも!いくらなんでも酷い!
そんなお店も沢山あります。
まずお店のテーマソングのような曲からしてセンスがないお店が多くあります。
あとは営業時間に流す曲も古すぎて…
なにそれ?昭和の曲?
なんて不快感を感じることもあります。
まあ客層も色々あるので、個々に合わせた曲は難しいと思うけど…でもセンスないでしょ?
って思うお店は多くあります。
そんなお店ってスタッフの平均年齢が高かったり、あとは事務所のおっさんが曲を決めたりしてるんでしょうね。
私が働いていた頃は、開店時の曲などは指定した曲でしたが、それ以外の通常時のお店の曲はすべてカウンターの女性スタッフに任せていました。
もっと前の時代になると、一日中軍艦マーチが響いていました。
朝から晩まで軍艦マーチオンリー!
閉店間際に静かな曲になり、蛍の光で閉店と言う流れです。
さて…何が言いたいのかというと
以前はおまけ程度だったBGMだけど、今はわりと大事ですよ!
集客したい客層に合わせたセンスの良い曲選びは大切ですよ。
だってパチンコ店が許可も不要で自由に選べる、数少ない営業的な部分です。
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