恐ろしいパチンコ店のスロットで設定1の使い方とは

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設定狙いなどをしている方もいらっしゃるので、すべてがすべてとは申しませんが、スロットの場合は通常営業時はほとんどのお店が設定1を使っています。

ジャグラーなどの機種の場合は設定3や4を混ぜてくるかもしれません。
私がしていた頃のジャグラーは、端台は設定1でそれ以外は設定3で放置していました。

でも今はスロットの稼働もないので、ほとんどが設定1じゃないでしょうか?
もうこれはある程度断言できるレベルです。
少なくとも頻繁に高設定を使っているお店なんて聞いたことがありません。

今回はパチンコ店でのスロットの設定1の使い方について考えたいと思います。

4号機の時代は出玉に合わせて嘘の設定公開

4号機の時代ですが、私が知っている関東の某お店でスロットが半端なく強いお店がありました。
そこに行けばお客さんはいっぱいで、たくさんの台に「設定6!」などの札がかかっています。

この頃のパチンコ店はこういった設定公開イベントなども大丈夫だったんです。
でも・・・実はその札のついた台が本当に設定6なのか信じられますか?

これは後で関係者から聞いた話ですが、実際に設定6の台もあったんですが、たまたま出玉が多い台は設定1だろうが設定2だろうが「設定6」と煽っていたらしいです。

本当の設定6はお祭り状態

私が店長の頃に、イベントなどはせずに黙って設定6を全台入れたことがあります。

最初は適当に打っていたお客さんも、ほとんどの台が爆発しているのがわかってきて必死で回します。
その日は4時間程度の営業で大赤字となりました。

一般的に設定6とは本当に爆発するレベルです。
ただし設定6でも吸い込みまくった台もあったのは事実なので、運が悪ければ設定6でも大負けします。

今のお店はほぼ設定1

今のお店はほぼ設定1の使い回しです。
もしくは設定2での使い回しですね。

設定6なんて、よほどのイベントじゃないとありえないと思います。

ジャグラーなどの主力機種には設定3や4と設定1を混ぜた使い方をするかもしれません。

でも考えてみてください。
あなたがお店を経営していて、バラエティーコーナーなどのメイン機種でもないスロットにお客さんをつけたいと思いますか?
近い将来撤去になるスロット台に高設定を入れますか?
きっと設定1を使うでしょう!

その分、ジャグラーなどの今後も使えるメイン機種に少しでも良い設定を使うはずです。

スロットの設定1の使い方

今のお店での設定1の使い方ですが、基本は設定1で、それに設定2や3を混ぜた営業となるでしょう。
偶数設定の演出を出したいのなら設定2を使うと思います。
たまに設定6をイベントで使うこともありますが、通常営業ではほぼALL設定1と思った方がいいです。

基本は設定1で、イベント時には高設定を1台程度いれてあとは設定2などを混ぜるのが、最近のお店の営業方法だと思っていいです。
夢を崩すようですが・・・そんなもんです!

でも強いお店では高設定を少し多めに入れてくると思うので、そういったお店は要チェックです!
ただスロプロにほとんど台は取られていると思います。

結論!
設定6を打ちたいなら自分で台を購入すべき!

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