業界の裏!パチンコ店の釘調整の仕方を暴露します

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パチンコ店の裏情報

あの台は看板台だ!寄せ釘を甘くしている!
なんてこともあるパチンコ台の釘調整ですが、ネットで書かれていることと実際に日々調整する側では「釘調整の考え方」が微妙に違います。

店長たちはどのように釘調整をしているのか?
釘師って今もいるの?
看板台は本当にあるの?

今回は釘調整のあれこれについて客目線での疑問に答えます!

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釘調整は島ごと機種ごとの調整

よくネットで聞く話ですが、〇〇番台は看板台で甘めにしている!てな話を聞きますが、個人的な感想を言わせてもらえば「意識的に1台だけ看板台は作っていない」と思います。

お店側の釘調整は基本的に島ごと、もしくは機種ごとの調整となります。
そうしないと「どの機種が甘いのか?赤字なのか?」把握できないので、計画的な営業もできなくなります。(計画的に利益を取れなくなります)

どの台がどういった理由で赤字なのかをわかっていないと、お店は利益を取れません!

バラエティーコーナーの場合は、コーナー全体の割数と機種ごとのチェックです。
この機種ごとのチェックですが、甘いスタート(回転数)の台は締めるといった調整です。

バラエティーコーナーにある、特定の一機種に人気が集まってもお店は儲からないので、基本は回収します。

例えば「明日は海物語のコーナーは10割営業(等価でとんとん)としよう」・・・「そうするとスタートは6.5かな?」なんて調整をします。
ちなみにお店側の調整は1000円辺りの回転数ではなく、100発当たりの回転数でデーターを見ています。

スタート6.5の場合は100発の打ち出しあたりの回転数が6.5回回るということです。

釘調整の仕方はへそを揃えてバラで調整

パチンコ機種は同じ調整をしても、スタート(回転数)や戻り玉(ベース)は違います。
傾斜やネカセの問題、ハンドルの強弱、バラクぎの微妙な違いが、同じ機種でも違ってくるので、へそ釘を板ゲージで同じ調整にしてもスタート(回転数)は違ってくるんです。

そんな時はホールコンピュータから出てくる釘帳というデーターを見て、台ごとに釘を叩きスタートの微調整をして揃えます。
ちなみに平均的なスタート回数(打ち込み100回あたりの回転数)は、機種ごとにメーカー側が教えてくれます。

お店はどの台も同じ回転数や出玉にしたい

実際はお店側は、どの台も同じだけのスタート(回転数)やベースや出玉にして揃えたいんです。
そうしないと正確な営業管理ができないし、今後の計画的な調整もしやすいからです。

ただ、すべての台の調整でまったく同じへそ釘の広さにしても、へそ釘以外の要素でスタート(回転数)は変わってきます。
お店としてはそれを合わせるために、台ごとに寄せ釘や風車などの調整をします。

お客さんはそんな調整を見て「この台は寄せ釘がいいな!」なんて思っているわけです。
もちろん寄せ釘はいいのですが、だからといって隣の台より回るのか?っていうと話は別です。

自然に釘は元に戻る

パチンコの釘は一度叩いて調整しても、毎日何万発という玉が調整後の釘に当たるので、放置しておけばだんだんと元の状態に戻ります。

例えば日曜日に、スタートを6(100発あたりの回転数が6回)にしておいても、数日たてば6.5になっていたりします。
釘帳を見ながらそんな状態が変化した台の調整をします。
微調整として周辺釘を叩いて、他の同機種と同じ回転数にするわけです。

微調整だと数発程度ハンマーで叩くだけです。
台を開けて、ハンマーでトントン!・・・5秒程度ですね、微調整だとこれで調整終了が多いです。

釘師はいるのか?どんな人?

私が業界に入った頃は釘師さんがいました。
釘師さんは担当するパチンコ店を複数持っていて、その店の鍵を持っています。
そして営業が終了すると一人でお店に行き、用意されているデーターを見て指定された割数に合うように釘を叩きます。

二人の釘師さんを見たことがありますが、大工の職人風の人だったり、怪しそうな人だったりですね。
実際にその人たちが釘調整をしたからといって何か変わるのか?と言われたら微妙です。
羽モノや一発台の衰退とともに消えていき、今では店長さんたちが釘調整をしています。

看板台は本当にあるのか?

パチンコ店によっては看板台はあると思います。
でも看板台はコースとして作るのであって、同じ機種の中で1台だけ意図的に作るなんてことはないでしょう。

1台だけの看板台なんて意図して作りません!

ただし先ほどの説明の延長になりますが、意図せずにその台だけ甘くなることは多々あります!
閉店後に一台だけスタートやベースが違うと分かると、その日にすぐに調整し直します。

良く勘違いされがちな「○○台は看板台!」なんて調整ではなく、「海物語のコーナーを看板台にする」とか「偶然一台だけ甘い状態になる」ということです。

釘調整の基本スタートとベース

釘調整をするときに店長はスタートベースという部分を見ます。
スタートとは100発の打ち込みの間の回転数のことで、ベースとは通常時に100発打ち込むとどの程度お客さんに玉が戻るのか?という数値です。

例えばスタート以外の賞球に良く入る調整の場合はベース30などもあることもあります。
これは通常時に100発打ち込む間に30発は出玉が戻る計算です。
今は知りませんが普通のフィーバー機の場合は、ベース18~20が平均的なベースだった記憶があります。

ベースが高いということはよく遊べるということです。
ちなみに昔の一発台や権利物はベースが5前後と極端に低かったです。

逆にベースが異常に高い場合はゴトを疑います。
通常時に100発打ち込む間に、ベースが150とかになると、大当りでもない通常時に持ち玉が増えているのでゴト濃厚となりすぐに店員が確認しに来ます。

それ以外にもTYなど(大当たり中の獲得玉数)も釘調整のときにでよく見るデーターです。

客目線で考える釘調整のまとめ

1台だけの看板台は基本的にないのですが、それでも日々釘の調整をしていると結果的に甘い釘調整の台も出てきます。
お店側はそれが分かっても、調整後はその日の閉店時までその状態で放置するしかありません。

こんな台は狙い目ですし、パチプロはこういった台を狙ってきます。

そしてそんなお宝台が出やすいのは、締め調整をして元に戻す時です。
そうなると土日祭日が終わった後の平日やイベント日が狙い目となります。
ぜひ参考にどうぞ!

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