パチンコ店はグレーゾーンの経営なので外部からつつかれると困ることが沢山あります。
ヤバい仕事だからあんまり掘らないでよ!
これが関係者の本音かもしれません。
そしてグレーゾーンの筆頭と言えば「換金問題」ですが、これはどこのお店もやっていることなので、自社で換金所などの運営をしていなければ…わかりやすくいうと換金所と景品の購入が完全に別会社なら気にしません。
最近はどこでもホールと換金所と景品販売会社が別会社で、3店方式となっておりのでそこまで気にしてません。
お客さんに「換金所で現金と交換してるだろ!」と言われてもノーダメージです。
さて本題に入ります。
パチンコ店がつつかれると困る物は二つあります。
それは釘調整とイベント告知です。
特に釘調整は「釘曲げ」と判断されたら営業停止処分となるので、かなり神経質な問題です。
ところが最近のパチンコ機種は天井もあったりして、かなり甘い性能の台が多く出回っています。
設定機能のないパチンコ店は、出玉の調整をするには釘調整でどうにかするしかありません。
釘調整でどうにかするからこそ、遠隔操作がない証明にもなるんですがこれは別の話ですね。
遠隔に興味がある方はこちらの記事も参考にどうぞ!
パチンコやスロットで遠隔だと騒げば騒ぐほどニンマリする店長
分かりやすく言えば目立たないワープ釘や寄せ釘を激しく調整している場合はガンガン指摘しましょう!
おいおい!これ釘曲げだろ?
そもそもそこまで悪質な釘調整をしなければダメなら店長失格でしょ?
それに調整ができないような台を入れるな!と言いたい。
まあ稼働がないお店ほど悪質な調整をします。
万が一にも出ないためにそんなことするんですよね?
個人的には異常なほどの悪質な釘調整をするお店には苦情をいれてOKと思っています。
あれは本当に気分悪くなるよ・・・
パチンコ店がつつかれて困ることの残りの一つはイベント告知です。
イベント告知も厳しく罰せられるのですが、ただこちらの場合は「言い訳ができる事が多い」とううことと、お店としても組合や警察から注意されてから対処することが可能なので、前述した言い逃れができないほどの釘曲げよりグレーゾーン的にはマシです。
まあ釘曲げの場合はお客さんの利益に直結しますが、イベント告知はそうでもないというのもあります。
さて…何が言いたいのかと?
クソな釘曲げすんなよ!こら!
こちらの記事も参考にどうぞ。
業界の裏!パチンコ店の釘調整の仕方を暴露します