パチンコやスロットで遠隔だと騒げば騒ぐほどニンマリする店長

パチンコ店の裏情報
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匿名掲示板などでパチンコ店のことがよく書かれていますが、ほとんどが出なかったこと、負けたことに対しての恨みつらみです。

この店は顔認証です!
年寄りだけに出しています!
夕方になると一斉に出ます!

なんて遠隔ありきのことが書かれているんですが、こんな考えを持っている人はパチンコ店からしてみると良いカモなんで要注意です。

でもね気持ちは分かりますよ!
私も甘デジで800ハマりしても当たらかなったことはあるし、確変突入率60%のパチンコ台で5連続通常なんてこともあります。

絶対裏でなんかしてるだろ!って思うことは1万回はありました。

遠隔をするパチンコ店は1%もない

でも結論から言うと遠隔はないし、遠隔だ!あーだこーだ!とネットで騒いでくれる方が営業はしやすいんです。

遠隔がなぜないのか?それについてはこちらでも書いているので、遠隔が気になる方はぜひお読みください。
元店長がパチンコ店の遠隔操作の実態について暴露!

パチンコ店は「遠隔だ!」とかで騒ぐお客さんがいなくなると、ちょっと困る事があります。
だってお客さん全員がパチンコでボーダー以上の台しか打たなくなるとパチンコ店は潰れます。

そうなんです!
結局は確率の問題なんです!

それもお客さんが思っているよりも長期間の確率の収束です。
一日や二日程度の確率じゃなく、一週間程度の確率でもありません。

釘が良くても負け続けることはある

いくら釘が良くても一週間連続で負ける場合もあります!

でも最終的には、ボーダー以上で打っている人だけが
あれ?俺勝ち越ししてるじゃん!

ということになります。

でも人の運とは不思議なもので、ボーダー以下の台で打っていても恐ろしく勝てる場合があります。

ほら!ボーダー関係ないだろ!

そう思いそうですが、でもよく考えてみましょう!
ボーダーはあくまでも初当たりの確率です。
連チャン率はまた別の問題です。

遠隔だと騒げばパチンコ店がニンマリする理由

結局はお客さんがシビアに釘調整をチェックして、スタート回数のデーターをしっかり取り、毎回ボーダー以上で勝負されるとお店は釘を閉めるしかできなくなります。

店が釘を閉めると、ボーダーで打つ人はそのお店でパチンコを打たなくなります。
お店は結果的にお客さんがいなくなって閑古鳥です。

そんな悲惨な状態になるよりも、釘調整なんか関係なく
遠隔するなよこらぁぁぁ!
って騒ぐ客がいれば、お店側も今日も安心して釘調整ができるわけです。

開けても閉めてもどうせあいつら打つから(笑)

お店ではそう思っているかもしれません!
でも・・・実際はそんな理屈分かっている人は多いですよね?
理屈は知っているけど気にせず打っちゃう・・・私も同じです!!

こちらの記事も併せてご覧ください。
恐ろしいパチンコ店のスロットで設定1の使い方とは


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