パチンコ店は在日韓国人や朝鮮人の方が経営しているという話がありますがほぼ正解です。
日本人経営者はほとんどいませんでした!
私が勤めていた会社の経営者もそうでしたし、知っている限りのパチンコ店経営者のほとんどが在日の方でした。
もちろん少数ですが日本人経営者もいたし、聞いた話でしか知りませんが中国人経営者もいるとのことです。
今回は在日の方が経営しているからどうのこうのって話ではなく、実際に勤務してみるとお国柄の違いというかその辺がどんな感じなのか、実際に働くとどうなるのか?を記事にしてみます。
たまに分からない言葉で話す上司
普段は国籍の違いなんてまったく気にならないのですが、たまにプライベート的なお話をされる時に知らない言葉が出てきます。
パチンコ冬のソナタの「ヨモニー」と同じ感じです。
そんな時は「ああ、友人や知人と話しているんだ」程度で流しますが、そんな時はやっぱり日本人じゃないんだなーって感じますね。
あくまでもプライベートな会話で韓国語が出てくる感じなので、仕事でのやり取りの際はまったく問題がありません。
学力より人脈や人間力重視の傾向
在日の方の横のつながりや人脈も凄いなーと感じます。
金融業はもちろんですが、保険や不動産、飲食店、風俗店、当然同じパチンコ店など、在日の方がご自身で商売をされている方も多いので、その人脈を使ったビジネス展開の行動力は凄いなーって感じました。
ただ今は人脈も薄くなってきたようで、その人脈を使ったビジネス力のパワーは中国の方に軍配が上がりますね。
話は戻りますが、その人脈を使ったスピーディーなビジネス力には感心しましたし、いったん社内で信用を得ると学力など関係なくどんどん出世します。
どちらかというと人間力とかを重視する傾向ですね。
パチンコ店以外のビジネスをしたがるのでアピールすべき
パチンコ店の経営者はパチンコが風俗営業という事情、グレーな仕事という現実もあり、パチンコ店以外のビジネスに興味津々です。
隙あればどんどん新たなビジネスをしたい経営者ばかりです。
(私たちからすればパチンコだけでいいのに…と思うんですが)
そういった事情もあり、新規ビジネスには敏感です。
逆にそれを利用された新規ビジネスという詐欺に騙される経営者も多くいました。
なので専門的な知識や経験がる人がパチンコ店に勤務する時は、その経験と知識はアピールしておくと出世に繋がりやすいです。
他業種の経験や知識はアピっておくと出世しやすい!
パチンコ店に大手が参入しない理由
パチンコ店が在日の方ばかりになった理由は色々あります。
元々は日本人がパチンコを経営していたのですが、パチンコ規制の問題もありどんどん撤退しました。
そこに在日の方が参入した感じだそうです。
その後、パチンコビジネスは大きくなるのですが、パチンコ店は風俗店という職種になるし、換金などのグレーゾーンもあるという理由で大手の日本企業は参入しませんでした。
まあ当然と言えば当然です。
ただその関連業務で儲けた様子です(パチンコの液晶など)
パチンコ店というと胡散臭いイメージはありますが、実際に働くと給料もいいし出世もしやすい業種です。
ただ斜陽産業と言われているので将来性は少し不安ですね。
今後は法改正を行い、換金問題もクリーンにして、しっかりギャンブル税もかけて、ギャンブル場として正々堂々と営業できるようにしてもらいたいもんです。
こちらの記事も併せてご覧ください。
実はパラダイス!パチンコ店の充実した福利厚生を教えます