スロットの稼働のないパチンコ店が設定6を絶対に入れない理由

パチンコ店の裏情報
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スロットの稼働がない店は普段は設定6なんて入れません!
断言できます!

それは高設定を入れるメリットが一つもないからです。
(逆に稼働がある店は高設定入れてきます)
もちろん例外はありますが基本的にデメリットしかありません!

今回はその理由について述べるのでぜひ参考にしてください。

まず稼働がない店が設定6を入れるとどうなるのか?
その時の状況について想像すれば理由は分かります。

設定6を使ってお客さんがぶん回しした場合

稼働がないお店で、設定6とわかるスロットをお客さんがぶん回している場合…これは間違いなく「サクラを使っている」とか「店長が不正をしている」なんてことになりかねます。

いや…確実に疑われます

そもそも普段から設定6を使う意味がないし、使ったとしてもサクラや不正でお客さんからはもちろん、会社内でも疑われるし赤字にもなるので、イベントもない日に設定6を入れても店長自身にとってデメリットしかないわけです。

設定6を使って誰も座らない場合

稼働がない店だと高設定を入れても誰一人座らない!こんな悲惨な状況は十分に考えられます。

お客さんからの信用がないので、高設定ぽい挙動があってもお客さんは追ってきません。
追ってこないのなら出玉も出せないので高設定の意味がありません。

設定6を入れても誰も座らないのってどんな効果があるのでしょうか?
そもそも設定6を使う意味がなくなるので入れる必要もありません。

普段から設定6も入れろ!
って客目線では思いますが、稼働がないお店ではこういった裏事情があるんです。

高設定をアピールしたい場合

高設定も入ってるよ的なアピール!
これはイベント日なら分かりますが、平日に高設定をアピールする効果がどれほどあるのでしょうか?

間違いなく「サクラ使ってる!」なんて言われて逆効果になります。
高設定でアピールしたいのに逆効果になるなら使わない方が良いのでありえません。

繰り返し説明していますが、お店が高設定をアピールしたい場合は必ずイベント日に入れます。

設定6をいつ入れるのか?

じゃあ稼働が少ない暇なお店ではいつ高設定や設定6を使うのでしょうか?
もし設定6を使うのなら、やはり高設定アピールしたいときに使うことになります。
そうなるとイベント日のみですね。

逆に考えると稼働が少ないお店で、イベント日に設定6や高設定も入れないお店は、絶対に確実に平日も高設定はないでしょう。

ただし稼働があるお店は平日やイベントがない日でも高設定を入れたりするでしょう。
そういうところでライバル店と差をつけてくるんです。

一度稼働が落ちたお店、信用がなくなったお店は、少々の努力ではお客さんは戻りません。
店長もそれは知っているのですが…それ以上に会社で決められた粗利を取るのが仕事なんです。

彼らはサラリーマンなんです!

スロットで勝ちたい人は稼働がないお店には行かないことが大事ですね。

こちらの記事も併せてご覧ください。
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