パチンコ店の店長の仕事はどんなことをするの?
一日の仕事の流れはどんなこと?
パチンコ店で働く方が目指すお店でのトップの店長職。
もちろん高給で恵まれた給料ですが、気になるのはその仕事内容であり一日の流れです。
基本ヒマです。
店長の給料が気になる方はこちらを参考にどうぞ!
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今回は店長の仕事内容についてブログでまとめます。
店長の勤務時間は?
パチンコ店の店長の勤務時間はほとんど遅番となります。
中には副店長などと早番と遅番での交代システムを取っているお店もあります。
でも店長の仕事のメインが営業のための調整と考えると、閉店後のお店の営業データーを見てスロットの設定やパチンコの調整をする遅番がメインと言えるでしょう。
ちなみに一つの例ですが早番と遅番はこのようになっています。
1時間の休憩を含むので実勤は8時間です。
早番 8:30~17:30
遅番 15:00~0:00
といってもこれは目安です。
実際はもっと早く出勤することも多いし、朝方近くまで残業することもあります。
店長の有給休暇や残業はどうなっているの?
店長も有給休暇はもちろん取れますが、新台の入れ替えなどが重なると休みにくいのが現実です。
残業もほぼ毎日1時間程度はあると思って差し支えありません。
お店が23時に閉店して、集金や集計をするだけで1時間はかかります。
その後に設定などをするので早くても深夜1時にはなります。
店長の仕事内容は?
店長が決まってすることは閉店後の集計や調整です。
それ以外だと、午後に新台の展示会に行ったり、業者さんと打ち合わせをしたり、求人の面接などで夕方までの時間は埋まります。
あとは本社会議や営業会議などもあります。
そのための書類作成はあるかもしれません。
もちろんそんなことがない日は基本ヒマです。
お店でモニター監視したりネットで時間つぶしですね。
夜になると業者との付き合いで食事などがメインです。
基本ヒマです。
たまに入れ替えの書類などを作りますが、それは主任に任せることが多いですし、たいして時間もかかりません。
書類は変更承認申請書作成などです。
備品管理や小口現金管理は事務員さんやリーダーなどがします。
店長の場合は何かをするよりも、競合店の分析をしてお店の入れ替えやリニューアルなどの作戦を考える時間が多いです。
それも絶えずリアルタイムで考えていく必要があります。
店長は閉店時間まではヒマが多いです
ホールに出てスタッフと一緒に汗を流す店長さんもいますが、大体の場合は事務所にいるか事務所外で何らかの仕事をしてることが多いです。
申し訳ありませんが、営業時間中の店長業務はヒマが多いです。
ただし業務上不規則な勤務になるし、休みも取りにくいし、お金と営業を管理しているのでプレッシャーは半端なく大きいです。
それに絶えず営業戦略を立てて、入れ替えなどのスケジュールを考える必要があります。
また客からの最終的なクレームも店長の仕事だったりします。
今回は店長の仕事内容をまとめましたが、あまり書くことはありませんでした。
ただ言えるのは・・・
店長の仕事はハンマー持ってからが勝負!