パチンコ台は1000円でいくら回るのか?ボーダー以上なのか?
これを見極めることが大事だと言われていますが、本当に本当に本当に大事です!
どうせ遠隔で出しているとか
パチンコは最初から当たる回数が決まっているとか
そう思われているほうが営業はしやすいんです。
実はそれだけ大事な釘調整なのですが、実際には釘が読めないので、色んな台を試打する方が多くないですか?
そして試し打ちをして、それでお金を失ってしまう・・・
ボーダー試し打ち貧乏!
試し打ちするだけで負けるなら、ボーダーなんてどうでもいいや!
自分が好きな台を打っちゃえ!
私もそのパターンが多くありました!
釘見ても回るか回らないかわかんねーし!
それで試し打ちするなら意味ねえし!
そんな方に釘が分からなくても回るか回らないか判別する方法があるのでご説明します。
後ろから他の客が打っている台の回転数を観察する
一番効果的な方法であり定番ですが、他人が打ってる台を後ろから回転数をチェックする方法があります。
といっても自分が打ちたいと思っている台を、その観察する対象のお客さんが打っているわけでないので、ここで大事なことは同一機種でも大丈夫なので観察チェックすることです。
分かりやすく言えば、打ちたいと思っている海物語の台の釘をチェックしたい場合は、同じ機種の他の海物語を打っている他のお客さんを後ろから観察すればいいだけです。
基本的にパチンコ店は同一機種の中で、特定の1台だけ甘い調整をするなんてことはほぼありません。
こちらでもご説明しているのでぜひご覧ください。
業界の裏!パチンコ店の釘調整の仕方を暴露します
パチンコのデーターを見る
パチンコのデーターを見るのも有効的な手段です。
例えばスタート回数が13で止まっている台があるとします。
その場合は、1000円で13回しか回らなった可能性が大です。
またスタート回数が21で止まっている台の場合は、もしかすると1000円で21回回った可能性があります。
そんなときは良台なのか?と、釘をチェックします。
データーでさほど当たっていないのに、総回転数がたくさん上がっている台もあります。
そうすると「もしかして結構回ったから粘ったのか?」なんて推測もできます。
このようにデーターから釘の良し悪しを判断するヒントを得ることができます。
お店のメイン機種を判断する
パチンコ店のメイン機種は一番甘い調整となります。
昔は海物語はメイン機種だったので甘い調整でしたが、最近ではシンフォギアとかをメインに増やしているお店も増えました。
どんなパチンコ台にせよ、そのお店のメイン機種は一番甘い調整になります。
逆にメイン機種が極悪調整なら他のパチンコ機も似たり寄ったりですね。
そのお店のメイン機種はすぐにわかります。
まずは一番台数が多い機種です。
そしてお店のメインコーナーにあります。
打たなくてもヒントはたくさんある
パチンコ店は打たなくてもヒントはたくさんあるんです。
後ろから観察したり、データーからヒントを得たり、メイン機種から判断したりなどです。
昔は灰皿に吸い殻が沢山あれば良台!
なんて言われていました。
それだけ稼働がある台って意味ですね。
沢山のヒントを参考にしてちょっとでも有利に立ち回りたいものです。
こちらの記事も併せてご覧ください。
パチンコ店長が分析したパチンコで勝つ客の特徴